[exam]人間ドックの検査説明:血圧

基本検査項目 / 執筆 : FRONTEOヘルスケア

血圧

心臓や血管の健康状態を知るバロメーター。動脈硬化などの手がかりになります。

 

どういう検査?

心臓が拡張したときと収縮したときに血液が血管壁を押す力を、通常は上腕部で測ります。

 

収縮期血圧

心臓が収縮して血液が押し出されたときに、血管壁にかかる圧力

拡張期血圧

心臓が拡張して血液を貯めこんでいるときに、血管壁にかかる圧力

  • 基準値内であれば、脳や心臓、血管の病気を発症するリスクは低いと考えられます。
基準値 要注意 異常値
収縮期血圧 129mmHg以下 130~159mmHg 160mmHg以上
拡張期血圧 84mmHg以下 85~99mmHg 100mmHg以上

知っておきたい

  • 日本人では特に50歳以上で高血圧が多く見られます。血圧が高い状態が続くと血管に負担がかかり、血管壁が厚く硬くなっていき、動脈硬化になりやすくなります。さらに心臓への負担も大きく、心筋梗塞や脳梗塞にもつながります。
  • 睡眠不足や、病院で緊張したりしたために、血圧が上がってしまうことがあります。検査前日は十分な睡眠を取り、リラックスを心がけましょう。

 

血圧検査でわかるおもな病気

  • 高血圧
  • 動脈硬化
  • 心臓病

出典:YOUR DOCK編集部(検査一覧に戻る